ココロの二人羽織

私の親は、両親とももうだいぶ前に浄土の方に?旅立ったので、
私に何を期待しても私は私の感じるままに生きてしまうので・・・諦めの境地だと思いますが、
私が子供時分には、親父はスポーツ選手に、母親は薬剤師?あたりになって欲しかったようで〜
まぁ、そう言われても私は基本的に関心のあることしか学習しないほうなので、
何かになるために我慢してつまらない暗記勉強なんて、身に入るわけではなく、
父親の言うスポーツ選手など、どの分野にも上には上の凄い選手がいるわけで、
ましてやそれで飯を食うなど無理難題なわけでして、
ということで、親の期待はすべて裏切って、なおかつ10代後半から20代後半までひきこもることになって、
ということなので、親が子供に期待するということは「害」くらいの感覚が残っています。

ひきこもりの親によく見られるパターン。
「期待をする」もう何年も何年も期待することを止めない。
子どもがどんな状況でも期待し続ける。子どもの立場から見ると、これじゃ家の中が 安心・安全な場所にならないし、
現実逃避したくなるだろうなと想像する。親はなぜ「期待する」ことを止めないのか?相談初期の段階で、そのことを掘り下げて思考する親はほとんどいない。
その期待は誰のもので、どうして期待し続けるのか?
期待することで何が起きているか?
期待に応えてもらえないのは どうしてなのか?
その期待は子どもを置き去りにしていないか?


・親が期待する気持ちは理解できます。
でも、何年もその期待に応えてもらえないのなら、
一旦、その期待から離れてみる。じゃあ、親は「期待する」ことの変わりに何をする?
...

その要求が満たされたかどうかで親子関係が決まることがあるかもしれません。
また幼少期の関わりで性格(本質)の全体像ができてくるように思います。

遊びに夢中になって名前を呼ばれても気が付かなかったり、気が付くとお友だちはみんな帰ってたとか。
夢中になって自分の存在を忘れる体験は子供の頃はあったかも知れない。

主夫のケンは若い頃のひきこもり体験と自分力を軸に一般的でない価値観を伝えてます。

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